瑞浪市議会 2021-06-24 令和 3年第2回定例会(第4号 6月24日)
また、日常的に児童生徒の様子を観察したり、生活ノートの日記を読んだり、教育相談を行ったりしながら、児童生徒の心の状態や家庭の状況を把握するようにしております。 今後、教育委員会としましては、これらの取組みを継続するとともに、国や県の動向を注視し、関係機関との情報共有、連携に力を入れ適切に支援していきたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。
また、日常的に児童生徒の様子を観察したり、生活ノートの日記を読んだり、教育相談を行ったりしながら、児童生徒の心の状態や家庭の状況を把握するようにしております。 今後、教育委員会としましては、これらの取組みを継続するとともに、国や県の動向を注視し、関係機関との情報共有、連携に力を入れ適切に支援していきたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。
また、日常的に児童生徒の様子を観察したり、生活ノートの日記を読んだり、教育相談を行ったりしながら、児童生徒の心の状態や家庭の状況を把握するようにしております。 今後、教育委員会としましては、これらの取組みを継続するとともに、国や県の動向を注視し、関係機関との情報共有、連携に力を入れ適切に支援していきたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。
昨年5月31日、男子生徒 の同級生が、いじめの内容を記したルーズリーフを生活ノートに挟んで託した日、担任 教諭はノートにこう返事を書き記し、訴えに呼応している。担任は被害生徒を呼び出し て、「クラスの子がいじめじゃないかと心配していたよ」と、事実関係を聞き取った。 学年主任にはルーズリーフは見せずに、口頭で確認事項を報告した。
担任が休んでも他の先生が速やかに補充できる体制、子どもの生活ノートを丁寧に見る、授業準備、緊急時の対応等、子どもの話を聞くことができる環境等を整えることができると思います。 そうした意味でも、教員の定数を増やした上で、少人数学級か、教員1人当たりの授業時数の軽減か、どちらを活用するかは、学校または教育委員会ごとで選択できる仕組みが将来的には望ましいと考えます。
また、生活ノートのような教職員と児童・生徒の間で日常的に行われる日記のようなものから、いじめの実態把握に取り組んでいるところでございます。 いじめ防止対策委員会では、それらの情報を共有し合い、学級担任や他の教職員等が家庭訪問を実施したり、スクールカウンセラー等の相談員が継続的にカウンセリングを行ったりするなど、事案に対した対策や役割分担などを検討して取り組みにつなげているところでございます。
一方、小中学校ではさまざまな教育活動が行われておりますが、その中の1つに、子どもが生活ノートへの記入を通して自分の行動を客観視し、教員側のコメントを参考にしながら行動を改善していくといった認知行動療法の考え方を取り入れた教育活動も行われているというふうに聞いております。
担任は、子どもたちの言動の観察を常に注視をしながら行っているところでございますし、子どもから提出されます生活ノートや連絡帳などの記述にも細かく丁寧に目を向けていくことが重要だと考えております。
それから、教育相談とか毎日子どもたちが記録する生活ノートの内容、日常の子どもの表情とか様子のちょっとした変化を見逃さないということ、先生が。あと職員間でそういう情報の共有を確実に行うこと。保護者と密に連絡を取り合って連携することといういわゆるアンテナを高くして対応していくということが、そもそも何か発生したときのタイムリーな対応につながってくるというふうに考えています。
平成27年7月に岩手県矢巾町の中学2年生が自殺した事例では、その後の調査で、昨春からいじめを受けていたこと、担任に提出した生活ノートに同級生からの暴行や自殺を示唆する内容が書かれていたにもかかわらず、校長や他の教諭らに伝わっていなかったことが判明しています。平成27年11月に名古屋市で電車に飛び込み、死亡した中学1年生の事例では、本人の机の中から遺書が見つかり、「学校や部活でいじめが多かった。
各学校では、児童生徒の観察から、小さな変化を見逃さずに声をかけたり、生活ノートやアンケートなどの記述から、個々の児童生徒の悩みや不安を把握して相談したりすることに日常的に努めております。また、児童生徒の欠席に対しては、素早く、そして温かく対応し、心のサインを見逃さないようにすることも大切にしております。
各小中学校では、授業や日常の活動において、自他の命を大切にする指導をし、子どもたちの気になる心のサインを見逃さないよう、生活ノートや教育相談、アンケート調査などを通して、異変をいち早く察知できるよう努めております。 また、少しでも兆候が見られたり、気になることがあったりした場合、本人や保護者へ声をかけ、担任や学校職員が家庭訪問をするなどして、迅速かつ適切に対応するようにしております。
また、小学校では、何でも相談ポストなどを設置し、児童からの相談を受け付けたり、中学校では、毎日の生活ノートから生徒の悩みや相談を読み取り、それをきっかけに教育相談をしています。 また、今年度も、学校教育力向上事業の中で、年2回、QUアンケートを取り入れていきます。
加えて、小学校では何でも相談ポストなどを設置し児童からの相談を受け付けたり、中学校では毎日の生活ノートから生徒の悩みや相談を読み取るなどの工夫をしています。さらには、児童・生徒との日々の生活をともにする教師は、常にアンテナを高くして子供たちの様子に気を配っています。
という話から始めて、ちょっといろいろ話をしていって、最終的にはいじめがあることをみんな認めて、次の日の朝、その子が生活ノートに書いてきました。「やっと小学校から続いていた私に対するいじめが改善していただけました。ありがとうございます。」何と小学校からそういう関係だったんですね、ずっと。中学校に入ってからもずうっと、そうやって友達から、だれからも声をかけられないような状況でいた。
例えば、授業のための準備、日記や生活ノート、宿題の点検、テストの採点と成績処理、問題行動に対する児童生徒への指導、保護者への連絡、学年会、職員会などの各種会議、あるいは部活動など、さまざまでございます。そうした中で教員の勤務時間が長時間化している実態がございます。このような実態を踏まえたとき、勤務時間のスリム化は喫緊の課題であるというふうにとらえております。
学校では毎朝健康観察を実施し、担任の目による観察を通して小さな変化も見落とさないよう配慮するとともに、生活ノート等を通して児童生徒の悩みを早くつかむ努力をいたしております。養護教諭は児童生徒の外傷だけではなく、体の発育状況や歯の治療状況などにも注意をし、子どもの変化、異常の早期発見に努めております。
そして、担任による子どもの言動の観察及び子どもから提出されます生活ノートや連絡帳などの内容、さらに市内全小・中学校に配置されておりますほほえみ相談員による個別懇談、こういったものによっていじめの把握に努めているところでございます。 続きまして、議員が示されましたスピーチにおけます私の見解ということでございます。 いじめは、時には人を自殺まで追い込む、そういう卑劣な行いであります。
心のアンケートも定期的に行い、また担任は毎日生活ノートを読み、小さな訴えも読み取ろうと努力しております。保護者に対しても個人情報には配慮しつつ、開かれた学校を前提として各学校が取り組んでおり、今回のいじめ問題についても、すべての学校で一斉に学校通信が出され、全校集会など学校で指導した内容、いじめに関する約束、PTAの緊急アピール、家庭で話題にしてほしいことなど、熱い思いを訴えました。
学校の現場におきましては、校長、教頭、教諭はもちろんのこと、図書職員であったり、用務職員まで学校一丸となって、常日ごろの日常の児童・生徒の言動、あるいは生活ノートというのがございますが、担任とのいろいろなことをやりとりする毎日の日々のノートです。
生活ノートも小学校では9校、中学校では7校が活用しております。学校教育においても、望ましい生活習慣を育成するように努力しておるところでございます。以上でございます。 ○副議長(市原博嗣君) 1番 安藤英利君。 〔1番 安藤英利君登壇〕 ◆1番(安藤英利君) 行財政改革については、どれも検討を重ねていきたいということで、御理解をいただいていると思います。ありがとうございます。